内気な人が主体性を持つには、まずは「脱・反応する人」からはじめよう

books

こんにちは、ウチセカです。

仕事の会議の場であったり、町内会や父母会なりでも、よく発言する人たちっているじゃないですか。

すごいなぁ~、自分にはないなぁ〜、と思い知ることありません?(泣)

自分にも主体性があればなぁ〜、なくちゃいけないよなぁ〜、なんてよく思います。

ビジネス書籍界隈でも王道の一冊「7つの習慣」でも1の一番、第1の習慣は「主体性で生きる」ですから。

なぜそう思うかといえば、何よりワタシ達自身、「主体性を持って生きる」というより

「流されて生きる人生」はイヤだ

って思っているからじゃないでしょうか。

実際、内気なワタシ達が主体性を持つことは難しい

組織人として仕事をする社会性の中で、内気なワタシ達は性質上ついつい

相手の意図を汲み取ったり、空気を感じ取って調和を尊び、誠実であり、関係性を大事にする、

だから自分の立場を主張するのではなく、むしろ関係性を壊したくない方を重んじるからです。

でも!

仕事上の人の依頼・オーダーだったり、プライベートでも人の意見や感想に対して

過敏に反応しちゃいますよね。傷つきやすいですよね。

それも内気なワタシ達の特性によるからです。

内気な人の特性特性から感じてしまうこと
誠実性何で平気な顔してそんな依頼ができるんだろう?
共感性が高い何でそんな気持ちで言えるのか、自分の感覚とは違い過ぎて分からない!
内省力がある自分が意見言わない立場からこんなに頼まれるのかなぁ、何か言ったのかなぁ〜
関係性を大事にする仕事上の関係性があるから、引き受けなきゃならんのか、仕事とはいえ、何か嫌だなぁ〜

今回はこの対処法について共有したいことがあります。

主体性を発揮したいなら、「脱・反応する人」からはじめよう

職場や仕事、ネガティブに感じる依頼・オーダー

前述の通り、内気なワタシ達の特性上、主体性を発揮する、というのは少々ハードルが高く時間を要します。

というより、内気なワタシ達にとって急に主体性を発揮するということは、土台無理なお話です。

組織の中で自ら率いて、というのは毎日の積み重ねで自分の発言権の重要度が増して来てから。

それは、

日々のお仕事の中でやり取りする様々な依頼・オーダーや

プライベートの様々な要求や依頼に直面した時の自分の反応に着目することです。

職場の気に食わない同僚や上司から仕事を依頼される、

複数部署に調整が必要な仕事を依頼される、

頼られてる関係性からちょっとした仕事を頼まれる、

など、こっちの忙しい状況にもかかわらず、本当に多くのいろんな依頼がやってきます(泣)

プライベートでも、町内会やら父母会やら役員会やらのお仕事なんかもありますし、

本当にめんどくさい!(怒)

仕事だけでないです。

ニュースなど理不尽に感じる事件も起こると、共感性が作動して

加害者に対する怒りに被害者やその周りの人々への悲しみ、どうしてそんなことが起こったのかまで思いを巡らしたりします。

またネット・SNS界隈での無責任な発言、

「よくそんなコト言えるよねぇ(怒)」なんてこともしばしばあります。

大切なことは「自分の反応は、感情に流されてるままではないか」

職場でもネット上でも、自分にとってネガティブな反応になる誰かの依頼や発言に対して、注意が必要です。

ただ反応する、ということは、感情のまま流されてしまっている、ということです。

「自分がそう感じたんだから、自然に沸き起こった感情なんだから、自然なことで悪いことじゃない」

という考え方もありますが、それは図らずとも自分を苦しめる危険な考え方になっています。

もちろん、とことん傷つく、とことん悲しむ、ということは時には大切。

だけど、度々起こる日常の仕事の依頼・オーダーの中で、ネガティブ反応して感情が流されることは、

自分の人生が、他人の行動に影響される人生になってしまっているんです。

これは由々しき事態ですよ。

じゃぁ、どうすればいいのか?っていうわけですね

様々な場面での自分の反応に着目する。選択肢を考え、意図的に選択する

だからこそ、

思わず自分がネガティブな反応をしてしまいそうになる状況に直面した時がポイントです。

大事なことは、依頼・事態に直面した時、自分の中でいろんな選択肢を考えること。

選択肢は、ネガティブなことからポジティブなことまで、自分の考えうる選択肢を考えます。

職場の同僚に仕事を依頼した時には、

  • 素直に断る
  • 我慢してイヤイヤな気分で引き受ける
  • その仕事の目的・本質を考え、将来的に自分の役に立つと考えて、引き受ける
  • 断ることは気が引けるので、引き受けるも、量を減らせないか提案する
  • 引き受けるも、忙しいので、時期を調整できないか依頼する
  • こういう依頼をされたと、上司か第三者に相談してみる
  • 引き受けるも、分担できないか確認してみる

色んなことに直面し、色んな選択肢を自分で考えることで、選択肢の幅も徐々にですが広がってきます。

(やっぱり最初は誰しも練習が必要ですね。)

そして、自分の考えた選択肢の中から、自分で意図して次の行動を選択すること。

この意図して選択が重要です。

どう選択するかは、ワタシの、アナタの大切にする価値観に基づいて判断すること。

例えば、先程の内気な人の特性の中で、一番どれを大切にしようかと考えます。

内気な人の特性例:自分がどの特性を大切にするかで決める
誠実性誠実性を重んじたいから、今回は困っているのであれば、やってあげることにする。
共感性が高い不安から、自分ができないから、この人はワタシに依頼するんだろうな、しょうがないからやってあげることにする。但し、上司なりにワタシがやったとアピールしよう。
内省力がある前回も引き受けたし、自分が意見言わないからこんなに頼まれるのかなぁ。今回はちょっと断ってみようかな。
関係性を大事にする仕事上の関係性があって、依頼元も利用できるといえば利用できるから、今回は貸しを作ってやるか。

引き受けるにしても、断るにしても、

様々な選択肢の中から自分の価値基準で判断し、行動を選択する、

これこそが主体性に生きるためのワタシ達の最初の一歩です。

こうして繰り返すことで、徐々に主体性を発揮できるのでしょうね。

内気なワタシ達もあきらめずに、主体的に自分の人生を生きていきましょう!

以上、いかがでしたか。

現代の社会構造上、パッと発言する人ほどエラいと見られがちです。

発言=考えている、と思われるし、発言により、見える化され、それが評価されるからです。

一方、内気なワタシ達は、即答性よりも、熟考タイプだから、成果も見えづらいし、レスポンスも難しい。

でも、この可視性評価社会を嘆いても仕方のないこと。それこそが「反応しちゃってる」ことだからです。

今ワタシ達に大切なことは、

今この状況に対し、選択肢を考えて、自分の価値観に沿ってその選択肢を選んでいく、

この1点に集中すべきなんです。

内気なワタシ達、この可視性評価社会の中でも一緒にがんばっていきまっしょい!

【おすすめ書籍:3冊】

反応せず、選択肢を考えて、自分の価値基準で選択し行動する。

この力を上げてくれるおすすめの書籍があります。

1冊目:完訳7つの習慣 30周年記念版 [ スティーブ・R.コヴィー ]


Amazonはコチラ

第1の習慣こそ「主体性で生きる」!

そのためにはまず自分の価値基準で選択することが重要と書いています。第1章だけでも十分。

2,500円近い本ではありますが、誠実なアナタにはリターンある投資足り得ます。

2冊目:自分の意見で生きていこう 「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ [ ちきりん ]


Amazonはコチラ

意見とは主体性であり、意見することが自分の価値観であることがよくわかります。

SNSで意見を言っている人は、それがただの「反応」ではないかを問うています。

意見とは、答えのない問題に対する自分の立場です。

ついつい答えを求めたがるワタシ達に新たな視座を与えてくれる、名著です。

3冊目:反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 [ 草薙龍瞬 ]


Amazonはコチラ

以下に人間が雑念にとらわれているか、いかに反応しちゃっているか、

を丁寧に言語化してくれる本です。優しくさとしてくれるので読み始めるにはもってこいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました