「劣等感」それ自体は悪くない。こじらすことが悪いこと。大切なのはなりたい自分と今の自分とを比べること。(「嫌われる勇気」より)

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こんにちは。ウチセカです。

劣等感に打ちひしがれたこと、アナタにもありますよね?

今も辛い思いを抱いている方がいるかもしれません。

絶望感に無力感、歯がゆさ、苦しさ、どうにもならないもどかしさ。。。

このネガティブな嵐の感情について、ワタシ達はどうやって対処すべきでしょうか。

まずは大きく深呼吸しましょう。

(大きくゆっくり深呼吸〜、ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜)

身体と感情は切り離せません。

まずは呼吸から、自分がコントロールできるところから、ゆっくり丁寧にやっていきましょう。

劣等感について色々考えるところはありますが、先日名著「嫌われる勇気」を再び読み、気づいたことがあります。

今、劣等感で苦しんでいる方へのヒントになると思いますので、お届けしたいと思います。

アナタの心が少しでも軽くなりますように。


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嫌われる勇気の概要を知りたい方はコチラも合わせて読んでみてくださいね。

結論:劣等感を感じるのは自然なことと理解し、比較するのは、今の自分となりたい自分だけ。

「劣等感」自体は自然なものだし、悪いものではありません。

自分の成長する源になるからです。

ただ、自分と他人とを比べるから、どうしようもなく苦しくなるんですね。

だから重要なのは、

他人を変えることはできないのだから、

自分の力で変えられるのは自分だけなのだから、

今の自分と、なりたい自分とだけを比べて、成長するよう努力していきましょう!

劣等感の仕組み

そもそも人はなぜ、劣等感を抱くのでしょうか。

「嫌われる勇気」の中では「劣等感」は自然なことと言います。

ワタシ達は皆、人に頼るしかできない赤ちゃんとして生まれます。

この無力の状態を脱したい、言葉を覚え周囲の人とコミュニケーションを取りたい、

こうした「向上したいと願うこと」「理想の状態を追求すること」が

生まれながらの普遍的な欲求「優越性の追求」として備わっています。

一方、「優越性の追求」と相対するのが「劣等感」です。

理想の自分に到達できていない今の自分に対して、劣っているような感覚があることを指します。

一見、ネガティブな感覚に見える「劣等感」ですが、

この感覚をバネにして、がんばろう、努力しよう、と建設的に考えられる源となり、ポジティブな側面もあります。

だがしかし、人はこじらせる生き物。。。

この感覚をバネには使わず、「○○だから、できない」という言い訳に使い始めることで心はおかしな方向に転がっていきます。

「ワタシは学歴が低いから、成功できない。」

「オレは背が低いから、モテない。」などなど。。

でも実際は、「〇〇だから」は関係なくて

「学歴が低くても、成功している人がいる。」

「背が低くても、モテモテの人がいる。」という、言い訳になっている。

つまり理想(目標)が「成功したい」「モテたい」のなら

「成功したいから、〇〇してみよう。副業を試してみよう。」

「モテたいから〇〇してみよう。毎日笑顔で人と接してみよう。」

という現実の自分に対して、具体的な行動を起こしてみることが

健全な考え方・行動であり、そちらの方が自分の心も前向き建設的な方がうれしい訳です。

人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである

「嫌われる勇気」、アドラー心理学ではキッパリとこう断言しています。

人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである

内面的な悩みも、自己探求型の悩み、どんな悩みにおいても、

深堀りした先にはかならず他者の影がある、だから「すべての悩みは対人関係」になります。

逆説的にも、宇宙にもしも自分一人だったらその悩みはなくなることからも分かります。

アナタが劣等感を感じている、もがき苦しんでいる、ということは、

アナタが暗に意識する他者の存在があります。(成功してる人とかモテてる人とかもっと身近な具体的な人も含めて。)

他人は他人、自分は自分、割り切る。

でも人間が変えられるのは、自分だけであり、他人は変えられません。

他人の行動を決めるのは、他人の意志だからです。

アナタが大切に思っている「部分」が他者と比べて劣っているとしてもそれはもうどうしようもないことです。

アナタも誰かにはなれないし、誰かもアナタにはなれないのですから。。

しゃあない、変えられない、割り切るしかないのです。

劣等感は主観的な思い込み、だから自分の解釈を変える

後、大切なのは、アナタの大切に思っている「部分」の見方を変えてみることです。

「嫌われる勇気」にも出ていますが、

背が低いことを気にしている男性がいました。平均的に低いと嘆いているのでした。

しかし、気にする彼に友人はこう言い放ちます、「くだらない。」と。

一瞬ドキッとしましたが素晴らしい続きがあります。

「お前には人をくつろがせる才能があるんだ。」と。

小柄だからこそ、相手は警戒心を抱きづらい、という見方があったんですね。

このように、自分が

「劣等感」だと思っていたことが、自分の見方を変えることでメリットに反転する

ということがあるんです。

こうしたことからも分かるようにアドラー心理学では

劣等感は、主観的な思い込み

であり、主観的=自分の見方だからこそ、自分で変えられるんですね。

われわれを苦しめる劣等感は「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」

自分を自分で苦しめる考え方こそがくだらないし、自分がかわいそうです。

今、劣等感で苦しんでいる方へ

劣等感、苦しいですよね。自分の無力感を叩きつけられたような感覚。

「ついつい思ってしまうんだから、どうしようもないじゃないっ!」

そんなアナタの悲鳴が聞こえてきそうですが、

そんなアナタにも、耳をすませてほしいのは、アナタの心の奥底です。

不幸になりたいわけでも、しんどい思いをしたいわけでもないですよね。

ただただ、自分らしく生きたいですよね。

だからこそ、まず認めてあげてください。

アナタはアナタ、他の誰でもないし、誰にもなれないたった一人のアナタ。

今までお話したように、劣等感とは主観的な、つまりはアナタの解釈・考え方が生んだ感覚です。

だからこそ、変えられます。見え方を変えてみます。

アナタの劣等性を感じる部分には他にも色んな角度から見え方があるはずです。

見え方によって、劣等性が優越性に反転するのです、アナタの解釈によって。

だから自分をあきらめず、自分を認めてあげてください。

そして人は、歳が上でも下でも同い年でも違うということを改めて意識して

アナタが比べるべき相手は、他の誰でもない、あくまでなりたい未来のアナタとだけです。


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どうかアナタの劣等感が軽くなって、

アナタの今までの劣等感が見え方を変えることで悪いことでもない、ということに気づいて

人は人、自分は自分、と割り切って

アナタらしく今から生きていってください。

一緒にがんばりましょ!

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