こんにちは、ウチセカです。
今回はAmazonの読み聞かせサービス「Audible」について、そのサービスとその素晴らしさをウチセカ観点にてご紹介したいと思います。

この記事をぜひ読んでほしいアナタはこんな方
下記のいずれかに当てはまる方だったら、このエントリは参考の一つになるはずです!
- Audibleに入ろうかどうか迷っているアナタ
- シンプルに、Audibleって何!?って思ってるアナタ
- 本が好きだけど、なかなか読めてないアナタ
- 本が大好きだけど、なかなか読み始められない・読み進められないアナタ
- 読み始めても集中するまでに時間がかかり、読むのを止めちゃいがちなアナタ
- Audibleのナレーションってどんな感じなの?気になるアナタ
- Kindle Unlimitedに入っているけど、Audibleまで入るのはもったいないなぁと思っているアナタ
いきなり結論「Audibleに入ろうか迷っているなら、入っちゃった方がお得!」ウチセカ的オススメポイント8選
- 待ち時間が無くなる、移動時間が苦でなくなる:待ち時間・移動時間に、耳だけ読書でどんどん消化(読了)できちゃうから、楽しいし積読も解消できる!
- プロのナレーターの本気の読み聞かせで物語に没入、自動で物語は進んでいく:読書は好きなんだけど、夢中・集中できるまでに時間がかかる、という方にこそ、ナレーション形式がオススメ。読まなくても物語が頭の中で進んでいくので、否が応でも積読が解消できる!
- ノンフィクションや小難しい本が読めるようになる:気になるけどとっつきづらいノンフィクションや実用書、ビジネス書籍も、ナレーションに耳をまかせるだけで、読み進められるし頭に入るし理解できるし、ノンフィクションの面白さにも気づける。
- 海外作品も読めるようになる:「三体」など素晴らしい傑作は、登場人物の名前が読みづらい・言いづらい・覚えづらいなどがあるものの、ナレーションであれば、違和感なく頭に入ってくる。
- 長編大作や、長いシリーズ作品の本も読めるようになる:分厚さに圧倒される長編の本、作品数が多いシリーズ作品なども、指先や眼を使うことなく、頭に入ってくる。
- 眼を使わなくて済むから、読みやすい(老眼対策にもなる!ながらもできる!):眼を使わずに済む、変な体勢も不要、通勤移動時、運動時、耳だけで読書が進んじゃう、楽しめちゃうというのは素晴らしい!
- 本を得られるまでのリードタイムやコストが大幅に減る:聴き放題対象作品がとても多く、新刊も割と短いリードタイムで聴き放題対象になったりする。そのため、本の購入費用が抑えられたり図書館の予約待ちなどが不要となる。
- 子どもの教育にも活用できる:児童書も聴き放題が対象多く子どもの読み聞かせにも使える。プロのナレーションも耳触りがいい。文学の楽しさを教える、理解力UPの教育を、シンプルにプロのナレーターがすばらしく、児童書を子を持つ親御さんにも家族でも楽しめる。
1つ1つについては後述しますが、これだけもう試したいなぁ、と思ったアナタ。
下記リンクからAudibleを30日無料体験できます。無料期間30日を経過後、課金が始まる仕組みです。
一度試してみて、3週間ほどAudibleを味わって、自分に合うかどうか確認してみてください。
※気に入らなかったら、課金される前に(30日経つ前に)退会してくださいね!

Audibleサービスの概要
まずはAudibleについてざっくりご紹介です。
- 本の読み聞かせサービス。プロの声優・俳優がナレーターとして読み聞かせしてくれる。
- サブスク方式のサービスで、プランは2種類。
- プレミアムプラン:聴き放題対象の本を何冊でも聴ける:月額1,500円(税込)★オススメ
- スタンダードプラン:聴き放題対象の本から月1冊聴ける:月額 880円(税込)
- 聴き放題対象の本は、20万冊以上。新刊もかなりの確率で聴き放題対象になる。
- プレミアムプランで、聴ける冊数に制限はない。(スタンダードは月1冊まで。)
- Amazon Prime会員でないと入れない。(Amazonのサービスの一つだから。)
- 聴き放題対象でない本は、Audible会員でなくても購入できる。プレミアムプラン加入者なら30%OFFで購入できる。
- 購入したAudibleの本は、Audible会員か否かにかかわらず聴ける。
- はじめてAudibleサービスを開始したら、開始日含めた30日間は無料期間。無料期間内に退会すれば無課金。開始日から31日後に課金が始まる。
- 時期によっては入会後2ヶ月99円とか3ヶ月99円という入会キャンペーンもあり。安く入会したい人は、キャンペーンを狙うもよし。※Audible公式HPでチェック
以上。Amazon Prime会員でないと入れないという前提は要注意ですね。
月一冊聴ける、というこのスタンダードプランですが、別サービス「Amazon Music Unlimited」に入っていれば、同じく月一冊Audible本も聴けるらしいので、音楽好きな人はこっちの方がまだいいのかも。

Audible再生方法は、スマホ、PCで聴くか
- スマホに「Audible」のアプリをインストールして、聴ける。
- PCサイトAudibleにサインインして聴くこともできる。
- 再生速度を変えられる。ご自身にあった再生速度で聴ける。
- アプリでどこまで聴いたかを記憶しているので、続きから聴ける。
- 他の作品についても、別
以上、予想通りの方法で聴けます。外出先でAudibleを担当する場合は、イヤホンやヘッドフォンを使うと思いますが、「ノイズキャンセリング」機能がついているものを激しくおすすめします!
退会(休会)も抑えておく
サービス利用歴1年経過のウチセカですが、今のところ退会するつもりはサラサラございません。
退会についての情報が気になる方もいらっしゃると思うので、ここで抑えておきます。
ちなみにここで言う「退会」は「解約」と同じ意味です。
- 退会について
- 退会申し込み完了後、前回の支払い日から1カ月経過後に利用できなくなる。
- 初回30日無料体験の場合は、無料体験期間終了時に利用できなくなる。
- 退会するのは、AudibleのPCサイトから解約手続き。
- 退会と解約は同じ意味。
- 退会しても、また入会はできる。
- 再入会後の30日間無料のサービスはなし。
- Audible上の自分のマイリスト(選んでいる本のリスト)はリセットされる。
- 休会について
- 退会とは別に休会という形式あり。
- 1年に1ヶ月分だけ、Audibleサービスの利用と支払いをお休みできる仕組み。
- 休会後は自動的に翌月からまたサービス利用と支払いが再開される。
- Audible上の自分のマイリスト(選んでいる本のリスト)はリセットされない。
「休会」という年に一度、ひと月分利用を停止できる、というのはいいですね。仕事やプライベートが忙しい月というのはあるものです、そんなときに休会してみるのも手です。
定額料1,500円/月で手にする余りあるメリット8選

では、改めて「「Audibleに入ろうか迷っているなら、入っちゃった方がお得!」ウチセカ的オススメポイント8選」を詳しくお伝えします。
待ち時間が無くなる、移動時間が苦でなくなる
これは本好き、読書好きに共通する、最大のメリット!
「待ち時間を読書にあてられる、本の続きが読める時間となる(、だから待ち時間が無くなる)」という意味^^。
加えてAudibleでは、眼を使わずに読めることが多大なアドバンテージを生み出しています。
読書だったら本を開いて 姿勢を維持しなければならないところが、満員電車で変な体勢になっても聴けるとは、相当すごい!
また、他にもある日常の待ち時間、例えば ラーメン屋で行列に並んでいる時、買い物でレジ待ちをしている時も、本を聴きながらでも眼がフリーな分、前のお客さんが進めば自分も進めると。
読書をしていたら、眼は本に集中、頭は物語の中に入っているので、後ろの人にトントンしてもらわないと、前に詰められなくて迷惑になっちゃいます。
待ち時間は積極的に活用していきましょう!アナタをたくさんの物語が待っています!
オススメ
- 赤と青とエスキース(青山 美智子 著)
- 変な家(雨穴 著)
- 生協の白石さん(白石 昌則 著)
- 【草薙龍瞬朗読】反応しない練習 特別版~自分の心を失わないために~(草薙 龍瞬 著)
プロのナレーターの本気の読み聞かせで物語に没入、自動で物語は進んでいく
読書の際、気乗りしなければ、眼が字面をなかなか追わず、結局物語が進まない一方で、
Audibleは物語を読み上げてくれる分、自動的に物語の世界観が脳内に流れてきます。
読書は好きなんだけど、夢中・集中できるまでに時間がかかる、という方にこそ、ナレーション形式がオススメです。
読まなくても物語が頭の中で進んでいくので、否が応でも積読が解消できる!
読書は好きなんだけど、夢中・集中できるまでに時間がかかる、という方には
オススメ
ノンフィクションや小難しい本が読めるようになる
文面に難しい単語が並んでいたり、読むだけだと理解しづらいこともあるノンフィクションや実用書、ビジネス書籍。
世間では読むべし!と多くのレコメンドがあります。ただ、読んでも中々頭に入ってこないこともあるんですよね。
でもあら不思議。Audible使ってナレーションに耳をすませば、人の声を頭の響かせば、不思議と頭に入ってくるんです。
- サピエンス全史 (ユヴァル・ノア・ハラリ 著)
- シン・ニホン(安宅 和人 著)
- イシューからはじめよ[改訂版](安宅 和人 著)
- 人を動かす 改訂新装版(D・カーネギー 著)
ノンフィクションって割とユーモアを入れて少しでも読みやすさを読者に与えようとがんばっていることも分かります。
ナレーションに耳をまかせるだけで、頭に入るし理解できるし、ノンフィクションの面白さにも気づける
ただ、ノンフィクション系は読み放題対象外の作品も割とありますのでそこはご留意ください。
海外作品も読めるようになる
海外文学のカタカナの単語や登場人物の名前の読みづらさ・言いづらさ・覚えづらさが、ナレーションによって、目視で感じる違和感を省略し、すっと頭に入ってくる。
例えば、3部作の長編小説「三体」(Ⅰ〜Ⅲ)があります。
(Ⅰ)の主人公は2人。
天体物理学者の葉 文潔(イエ・ウェンジエ)とナノマテリアル研究者の汪淼(ワン・ミャオ) 。
他にも多くの中国人の名前がでてきますが、漢字にカタカナに、文化大革命時代の用語から宇宙エンジニアの用語などありとあらゆる、混乱してしまう用語が山ほど出てきます。
それなのに、Audibleでは全く違和感なく頭に入ってくるのは、こうした眼で捉えた違和感を感じることなく、すっと脳内に物語が入ってくるからなんでしょうね。
多分最初に読書から入っていたら挫折していたかもしれません。
ただ、この三体シリーズは書籍もKindle本も購入してしまったほど、ウチセカにとって、最高のお気に入り本の一つになりましたが、もし最初に読みづらくて読んでなかったらと思うと、本当にゾッとします。
オススメ
- 「三体」シリーズ(劉 慈欣 著)
- プロジェクト・ヘイル・メアリー(アンディ・ウィアー 著)
長編大作や、長いシリーズ作品の本も読めるようになる
長編本の厚み、シリーズ作品の長さに対して見えないことをいいことに、眼から来るプレッシャーはない。後は自動的に流れてくる物語に耳を済ませるだけで、いつの間にか物語の世界に引きずり込まれていく。
長編小説、読みたいですよね、また作品数の多いシリーズ小説も気になります。
でも、圧倒されるんですよね〜(泣)。
読む前から、圧倒される分厚い存在感。作品数のつながりはアルプス山脈の連なりのよう。。。
でもご安心ください。ワタシ達にはAudibleがついている^^
ナレーションの素晴らしさが、目(耳)の前で巻き起こる物語の今を、否応なく自動的に聴かせてくれるので、先のことは何も考えずに、物語の世界に連れて行ってくれます。
オススメ
眼を使わなくて済むから、読みやすい(老眼対策にもなる!ながらもできる!)
Audible最大のメリットが、ながら読書ができること、すなわち眼がフリーであること。
眼を使わずに済む、ということは、身体が動かせます。
- 移動しながら:満員電車内の変な体勢でも
- 家事しながら:茶碗洗いに掃除、洗濯
- 運動しながら:ジョギングしながら、散歩しながら、自転車乗りながら
家事しながら、運転中でもエクササイズしながらでも、読書ができるなんて、なんて素晴らしい時代なんでしょう!
他にも眼がフリーであるということに素晴らしい恩恵があります。
それは「Audibleは老眼なんか関係ない」ということ!
焦点が合いづらくなって、手元の細かい字がだんだん見づらくなってくる症状ですが、
40代後半から多くの方々が直面する脅威(泣)で、人によっては30代の若さからはじまる人もいるんだとか。今 若い人もこれから必ず老眼になります。
老眼は読書家にとっては本当に厳しい。本を開いて読み始め、一旦ピント合わせタイムが必須で、サッとは読めない悲しさ。
そんな人たちにもAudibleが強力な解決策となるわけです
オススメ
本を得られるまでのリードタイムやコストが大幅に減る
膨大な聴き放題対象のリストから、選んで聴くだけ。聴き放題には有名な人気作品も多く、買うことも不要だし、図書館で予約することも不要。
コスト的観点からもAudibleは圧倒的に優位。ポイントは2つ。
- 多くの新刊本が割と短いリードタイムで、聴き放題の対象になる
- Kindle Unlimitedよりも聴き放題の対象は多い
- なので、ベストセラー本をとっかえひっかえ聴ける
月1,500円でベストセラー本がとっかえひっかえこの恩恵も大きいですよ〜。
オススメ本
- 成瀬は天下を取りにいく(宮島 未奈 著)※2024年本屋大賞
- カフネ(阿部 暁子 著)※2025年本屋大賞
子どもの教育にも活用できる
プロのナレーション力で、質の高い読み聞かせを子どもに提供できる。読解力を伸ばすことにもつながる。
- Audibleは児童書も豊富。
- プロのナレーターが正しい発音・イントネーション、そしてあたたかい語り口で、子どもに面白い物語世界を読み聞かせてくれる。
- 親が読み聞かせしなくても、代わりにプロがやってくれる。(親の時間も増える)
- ドライブなどでも読み聞かせできて、家族で楽しめる。
子供時代に文学に触れることで得られるメリットは、物語の世界を楽しむだけでなく、読解力を伸ばすことに繋がります。
最初はなかなか本を読まないお子さんも、読み聞かせから物語の世界に入ることで、読書を楽しむことができるようになります。
しかも、プロのナレーターなので、正しい発音・イントネーション、あたたかく上手な語り口で、子どもに読み聞かせてくれます。
もちろん、お母さんやお父さんが愛情をもって読み聞かせしてあげることは何よりも素晴らしい教育になります。
とはいっても、お母さんもお父さんも忙しいこの現代社会、Audibleの手を借りるのも一助、いかがでしょうか。
ちなみにドライブの最中でもAudibleで児童書の読み聞かせができることで家族みんなでも楽しめちゃいますよ!
オススメ本
- 放課後ミステリクラブシリーズ(知念 実希人 著)
- ふしぎ駄菓子屋 銭天堂シリーズ(廣嶋 玲子 著)
- モモ(ミヒャエル・エンデ 著)

ウチセカがAudibleに入る前に気になった懸念事項6選とその答え
これまで、たっぷりねっとりえらそうに^^オススメしてきたウチセカですが、加入する前はずいぶんと思い悩んだりしました。今思えば、一思いに入っていればもっと早く楽しめたのになぁとは思いますが、やっぱり色々と考えちゃいますよね。
そうした思い悩みとその回答について書いておきたいと思います。
聴きたい本が聴き放題の対象でなかったら・・
回答:その本以外の本が必ず聴き放題対象にあるので、そっちを聴こう
聴き放題の対象外の本が気になる方もいるかもしれません。
確かにその通りで、聴き放題対象「外」の著名な本はたくさんあります。
聴き放題対象外の著名な作品の一例
- 嫌われる勇気(岸見 一郎、古賀 史健 著)
- DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール(ビル・パーキンス 著)
- FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣(ハンス・ロスリング 著)
などなど、確かに大ベストセラーで聴けたらいいのになぁと思う作品はあります。
ただ、心配しないでほしいのは下記2点。
- 聴き放題対象「外」の場合は、書籍を読めばいい。
- 聴き放題対象の作品は膨大なので、アナタが興味がある本は、他にも山ほどある。
簡単に楽しめる作品が山ほどあるので、それらにまずは集中します。そして、どうしても聴き放題対象「外」の本が聴きたいのであれば、その時購入も検討する、でどうでしょうか。
ナレーションはどんな感じ?
こんな感じです。
- ナレーターは1作品に1人(ないしは2人の)声優さんが、淡々と読み上げる形式。
- 登場人物ごとに声色を変えてくれている。
- BGMや効果音などは無い。
ウチセカが特に唸ったのはナレーターが登場人物ごとに声色や話し方を使い分けしてくれているところにあります。ワタシは聴きすぎて、1人のナレーターなのに、「この声は天馬くんだな」「この声は美鈴ちゃんだな」とわかってしまいます。
ナレーターさん達って、本当にプロフェッショナルと実感しています。
後、BGM・効果音などはありません。淡々とナレーターが読み聞かせてくれるだけです。
でもね、それでもしっかり物語が入ってくるんです。読書している時と何ら変わりません。
ただの読み聞かせで楽しめるもんなの?
読み聞かせてくれるのは選ばれし声優や俳優のプロ中のプロ。シンプルに本の世界を楽しめる。本質的には読書しているのと同じ。違いはインプットが眼から耳からかの違いだけ
ナレーターさんが声色を変えながら、1人(ないしは2人)でその作品を読み通して聴かせるサービスです。
自分が読書してる時に、脳内で無意識に処理している、物語世界の構築を、ナレーションが一部担ってくれている、という状態ですね。
だから結局は自分が読書しているのとそこまで違いはありません。
しっかりワタシ達は物語の世界に入れるし、十二分に楽しめます!
Kindle Unlimitedまで入っているけど、Audibleまで入った方がいい?
悩むくらいなら入った方がいい。入ってから止めるかどうかは決めればいい。
Kindle Unlimitedで10冊までUnlimited対象の本が読めるサービスをしておきながら、Audibleまで入るのは、もったいないんじゃない?
というのがウチセカの最初の意見でした。そして今も、両方使っている、というのが実状です。
ワタシの個人的感覚で言えば、Audibleの方がKindle Unlimitedよりも全然読み放題対象の本が多いですね。この時点でAudilbeの方がワタシは優位だと思います。
両方入るのが嫌ならば、正直、Audibleでいいのではないでしょうか。楽しめる量が先の理由から多いので。
ただ、ワタシの場合はKindle Unlimitedも実は使っています。色んな本を楽しんでいるということと、寝床で旧式のPaperwhiteで暗闇の中、寝る前に本を読む時に利用しています。
後、例えばサピエンス全史などは、Kindle UnlimitedとAudibleのどちらでも対象の本なのですが、Audibleで聴きながら、眼でKindle(もしくは本)で楽しむ、ということもできます。
読み上げなので、実際の漢字などは分からないし、
これはラジオやPodcastを含むすべての音声サービスの問題であって仕方ない。割り切る。
登場人物の名前は分かりますが、その漢字は分かりません。例えば「りよ」だったら「理世」なのか「利代」なのか本を開かない限り分かりません。
でも、それが作品が楽しめない理由にはならないので安心してください。
ただただ物語に没入し、そしてその世界観に身を委ねる、、、それだけで十二分に楽しめます。
ただ、もしAudibleを聴いていてその作品にドハマリしちゃったとします。
そうなれば、実際に書籍なりKindle本なり古本なりで買っちゃえばいいだけの話です。
ある作品を聴いていたら、他の作品は聴けるの?
聴けます。ある作品を聴いていても、他の作品に心変わりしたら別の作品をアプリ上で検索して「再生」ポチッとするだけです。
親は「人魚が逃げた」を聴いていて、子どもに読み聞かせのために「放課後ミステリクラブ」を流し、また「人魚が逃げた」に戻って来る、ということもよくあります。
戻って来る時は、直前まで聴いていた箇所からの再開ですのでご安心を。
入会した頃は、余りに聴きたい本が多すぎて、あっちもこっちもリストに追加したり、ちょろっと聴いてみて、途中で別の作品に切り替えたり、を繰り返していました。
ただそこもまた通常の読書とは変わりません。読みたい本を何冊か本屋さんで買っても、結局は読むのは1冊、みたいな感じになっちゃいますね。
Audibleサービスをはじめる方法
こうしてAudibleの素晴らしさを説明させてもらってきましたが
結局はアナタに合うか合わないかが判断基準です。
それにはまず、試してみないことには分かりません。
試してみて、嫌だったら止めてみる、ということで、無料期間30日間が試せますので、是非Audibleを体感してみてください!
目とか耳とかその方法はどうでもいいです!判断基準はアナタ自身が楽しめるかどうか。読書体験は、ただただ素晴らしい!
ウチセカがAudibleを取り入れてどう変わったか!?
積読本が減り、読了本が増えました!そして物語が身近なお陰で、日常世界でもメリハリがつきました!
今までも本が好きで、ちょいちょいスキマ時間に読んでいたウチセカでしたが、読了した冊数はそこまで多くはなかったです。
それが、Audibleを取り入れたら、移動中や「ながら」で本を読めるという状況が増え、仕事が忙しい日々でも通勤時にしっかりと本を聴ける・消化できるようになり、明らかに読んだ冊数が増えました。
また、日々の仕事のプレッシャーにさいなまれているときも、Audibleで物語に没入できるので気持ちの切り替えも効いて、仕事の効率も上がりました。
本当にAudibleはワタシにとってすばらしい仲間となりました。
是非アナタにも、この本とともに生きる日々をAudibleを使ってより堪能してみてください!
アナタの人生にまた大きな楽しみが生まれますよ。

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