どうにもならなくなったら、無理せず、前向きにあきらめよう!

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こんにちは。ウチセカです。

アナタの周りにイヤな人はいませんか?

「何でこんな言い方するんだろう?」

「高圧的な考え方の人だなぁ〜。」

「自分勝手過ぎる!」

「自分のことは棚上げにして、よく平気で言えるねぇ〜。」

居ますよねぇ〜、イヤですよねぇ〜、こういう人たちってどこにでも。

でもね、こういう人たちについて、ワタシ達ができることは一つだけです。

イヤな人のことをそれ以上考えるのは、やめる、あきらめる。

どうしてかと言えば、

自分がどう思ったってどう行動したって相手は変わらないから。

今日は肯定的なあきらめ、あきらめることはネガティブな面だけでなくポジティブでもある、ということをお伝えします。

ワタシ達の周りのイヤな人たち

アナタの職場やコミュニティーの周りにもイヤな人いますよね?

  • 分からず屋の上司
  • パワハラ系の同僚
  • 身勝手な後輩

などなど。。。

こういう人たちと向き合うと、心の中ではかなりイライラしちゃうワタシ達です。

こういう人たちに対しては、あきらめる、が一番です。

考えを広げるだけ無駄、人生(=時間)の損です。

平気で我(が)を通す身勝手な人たちに、苛立つワタシ達

自分の感情すら素直に出すことを躊躇する内気なワタシ達がいる一方で、

どうして世の中にはこんなにも平然と、我(が)を通す身勝手な人たちが多いのでしょう。

「どうしてこんな考えができるんだろう!(怒)」と怒りと同時に

  • 「どうしてこんなことを言えるのか、どういう考えでこういうことを言うのか。」
  • 「この人は何でこう考えてしまうのだろう。」
  • 「どういう生い立ちや過去を通して、こう考えにいたったのだろう。」
  • 「この人を何とかしてあげなきゃ。」

などと、ついつい分析してしまったり、考えを広げてしまったりしてしまいます。

これは、共感性のあるワタシ達の特性であり、人の心の動きについつい目が行くためですが、

とはいえ、考えるに値しないことでもあります。

大事なことは、「関心の輪」と「影響の輪」の判別

多くの著名人に影響を与えてきた名著「7つの習慣」に

関心の輪」と「影響の輪

という考え方があります。

アナタが今生きている世界は、世界広しと言えど、

アナタが関心・関係あるものごとの中だけで生きています。

それを名著「7つの習慣」では「関心の輪」と考えます。

「関心の輪」の中にあるものごとは、人によってさまざま。

健康、ファッション、料理に、野球にサッカー、

音楽、映画、アート、文学、旅行に、車に、ディズニーに、

家族、職場、身近な市から国家、宇宙に至るまで

懸念も含めた関心事が、関心の輪の中にはあります。

こうした関心事には大きく2種類に分けられます。

  • 自分がコントロールできるもの
  • 自分がコントロールできないもの

「コントロールできる」とは、「アナタが選択なり影響なり行動なりを変えられる」ことです。

例えば、相手に挨拶する、とか、

サッカーで自分はこういうプレイをする、とか

仕事上のパフォーマンスを上げたいから仕事についての勉強をする、とか

資料を同僚や上司にレビューしてもらう(よう交渉する)、とか

甘い物を食べるのを極力控える、とか

自分の考えや行動によって影響を与えられるものごとが「影響の輪」になります。

一方、いくらアナタが関心があっても影響を与えられないこともあります。

「既得権益の集まりだから公平性がない、だから政治は悪い」とか

「有名人のAさんとBさんが結婚した、不倫した」とか

「AIの進化で代替される仕事が増えて、失業してしまうかもしれない、憂鬱だわ・・・」とか

「何でIさんはあんな高飛車な態度なのに部長になれるんだ、会社は人を見る目がない」とかとか・・・

こうした「影響の輪」の外にあるものごとは、自分ではどうにもならないのです。

解決策は「あきらめる!」

さて、職場の人間関係はどうでしょうか。

職場で明るい挨拶をする、とか職場に落ちているゴミを拾うなどは

自分がコントロールできることなので「影響の輪」の中に入ります。

ただ、「職場の人間の性格を変える」ということはできない「影響の輪」の外です。

あくまでできることは職場を変えるとか、

その人と関わるか否かを選択する、などです。

ワタシ達の人生、すなわち残された時間の使い方として、影響の輪に集中しましょう

「影響の輪」の外にあるものは、あきらめましょう

神様ではないんだから、あきらめましょう

考えるだけ自分の人生(=時間)を浪費しているのは非常にもったいないから。

その人とは極力距離を置きましょう。

仕事上の付き合いならば、仕事上のやり取りで会話をとどめ、無理に世間話をしようとしないことです。

  • パワハラ系の同僚は距離を取る
  • 身勝手な後輩は放置

分からず屋の上司を分かろうとすることをあきらめる

上司の考え方がなぜこうなったのか知る由もないし、知る必要もない。

シンプルに転職活動する。

パワハラ同僚とコミュニケートするのはあきらめる

パワハラ系なんだからあまりいい顔しない、この人との関与を極力減らす、

距離を取る、仕事上のやり取りで会話をとどめ、無理に世間話をしようとしないことです。

身勝手な部下を変えるのはあきらめる

こういうタイプは結局周りとの調和もできない、

身勝手が故に周囲の評判も良くない、自滅するだけです。

こういった言動、行動するからこういう風に対応しよう、という策を練りましょう。

「あきらめる=悪いこと」本当にそうでしょうか?いえ、違います。

ちなみに、ワタシ達は「あきらめる」という言葉に対し、「逃げ」というネガティブを感じたり、

「石の上にも三年」という言葉とは裏腹に、コロコロ行動を変える人は何をやっても成功しない、

って思ってしまいがちですよね。

そうしたところもあるとは思いますが、必ずしも全て悪い、と決めつけるのも良くないです。

そもそも、

「あきらめる」の語源は「明らかにする(あきらかにする)」であり、

本来はネガティブな断念ではなく、

物事の真理や道理をハッキリと見極め、現状をありのままに受け入れて執着を手放す前向きな意味

でした。

あきらめることではじめて、新しい可能性を模索・検討・考えられる訳ですので

あきらめは単純に逃げだと決めつけるのも、やめましょうね。

神よ、願わくばわたしに、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ

アメリカの神学者ラインホルド・ニーバーによる「ニーバーの祈り

アナタの課題・悩みは、「影響の輪」の中ですか?外ですか?

■アナタのタメになるオススメ

7つの習慣 [ スティーブ・R.コヴィー ]

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第1の習慣「主体的である」の中にこの「関心の輪」と「影響の輪」の話が出てきます。

「影響の輪」を広げる努力(=自分の影響力を広げる努力)をしつつも

「影響の輪」の外には一切関与しない、という大事な生き方を提唱してくれています。

嫌われる勇気 [ 岸見 一郎 ]

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アドラー心理学でも「課題の分離」という考え方があります。

すなわち、その課題の結末を引き受けるのは誰か?

自分でないならば関与してはいけない、「課題」はその人の人生のタスク・目的なのだから。

という考え方があります。

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