アナタの見方を変えるだけで、職場の人間関係は結構ラクになる

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こんにちは、ウチセカです。

新しい職場に異動・転職したけど、、、

  • 周りの人たちと打ち解けられない
  • 自分をなかなか出せない、その勇気がない
  • 孤独感を感じながらお仕事をしている

このようなお悩み、ありませんか?

ウチセカも転職3年を経過した時でも、

職場でなかなか打ち解けられない状況が続き、孤独を感じていました。

同じ転職組の人と時々、このような境遇を、周りの人たちの分かってくれなさ加減を

愚痴り合い、嘆き合い、過ごしていました。

(その人は別会社に転職していきました。)

とても辛い、苦しい、精神衛生上よろしくない。

このような心境のままお仕事を続けるのは、自分にとって明らかに不幸です。

そしてこの原因は、周り人間のせいだとしてしまえば、自分でのコントロールは不可、

何もしなければこの状況が好転することはないでしょう。

こうした状況続く中、ウチセカなりにもがき学びしながら、

なんとかここ1年くらいは

周囲と密接になった、というわけではありませんが、関係はずいぶんラクになりました。

打ち解けたとまでは言えなくても、そこまで孤独を感じることも少なくなりました。

こうなれたのも、(自分自身の)3つの考え方によるものでした。

周囲との距離感を打破するための処方箋として、アナタに今、お伝えします!

  • 職場の人たちは敵ではない、そこそこ味方だと考えよう
  • 自分の意見や考えをやんわりでもいいから相手に伝えよう
  • よく思われようと気を遣うのはやめよう

職場の人たちは敵ではない、そこそこ味方だと考えよう

お前の顔を気にしているのはお前だけだよ

「嫌われる勇気」より

アドラー心理学の哲人と 悩み多き青年との対話で終始つづられる名著「嫌われる勇気」。

この中の一節です。

裏を返せば、

自分が自分を気にしているほど、他人は自分を気にしてはいない

ということでもあります。

孤独や孤立を感じてしまっている人ほど、

周囲が自分のことを特別(特異)な目で見ているーーー

と錯覚しがちです。(ウチセカもそうでした。)

だがしかし、

職場の人たちの目線をよくよく思い起こしてみてください。

自分自身のレベルくらい気にして自分を見ていましたか?考えてそうでしたか?

そうではないはずです。

アナタも誰しも、仕事でやることがあるし、自分のことで手一杯。

そこまで他人に目を配ることはできないのです。

職場関係2−7−1の割合の話(好き:2割、普通:7割、嫌い:1割)

これも「嫌われる勇気」の作中で語られていますが、

周りの人間関係10人いたとしたら、

  • アナタを好きな人・・・2人
  • アナタを好きでも嫌いでもない人・・・7人
  • アナタを嫌いな人・・・1人

という割合になるそうです。

なんとなく思い当たる部分もありますよね。

この割合は、アナタが何をしようとも変わることはありません。

ワタシやアナタを嫌いな人はどうしたっているんです。

だとしたらアナタは今、

好意的な2人に注目して生きていますか?

好きでも嫌いでもない7人に注目して生きていますか?

それとも悪意ある1人に注目して生きていますか?

もし、悪意ある1人に注目して生きているとしたら、

アナタの貴重な時間=人生を、好意的な人よりも悪意ある人に捧げているのと同じコトになってしまいます。

なんて本末転倒なことでしょう。

また、

アナタを好きでも嫌いでもない7人についても捉え方も変えていきます。

アナタ自身が、誰かにとっての普通:7人の内の1人だとします。

その「誰か」に対し、何らかを責めたいですか?嫌いですか?

そんなことはないですよね。

基本的に人間は最初から意地悪しようとは思わず、むしろ仲良くしようと思っているはずです。

ということで

職場の周りの多くの人たちに対して、そこそこ良好的だと思って接してみましょう。

アナタがそういう考えで周りに働きかければ、周りもあなたへの警戒心が解きほぐれていきますよ!

自分の意見や考えをやんわりでもいいから相手に伝えよう

ウチセカは繊細さんすぎて、職場であまり発言してきませんでした。

経験浅い自分が意見するのは恐れ多いと遠慮したり、

自分のプライベートなんて誰も興味ないだろう、と思ったりしたからです。

後から気づくことになるのですが、

実は、こうした自分の黙っていることが孤立していた理由にも繋がっていたのでした。

どういうことかーーーー

例えばアナタ自身が誰かのことを「〇〇さんは、こういう人」と判断する場合、その判断はどのようにしますか?

〇〇さんの行動もそうですが、

言動、発言、考え方や言い方などからその人を判断するでしょう。

「高圧的な人だ」とか、「優しい感じの人だ」とか。

さらに考えてみます。

もしお仕事でアナタが、無口な人や何も反応しない人と一緒にするとします。

そして、アナタがお仕事でミスしたとします。

一緒にいる人はそれに対して、何も言わなかったとします。

アナタはそこで気になるはずです。

「この人、何を考えているんだろう?何かワタシのことを悪く思っているのかな?」

と。。。

人にとっての未知なことは、人にとっての恐怖に変わります。

何を考えているのか分からない・・・それは周りの人にとっては未知であり恐怖になるんです。

だからアナタは、その人に対して恐怖や疑念を抱くはずです。

同様に、黙っているアナタに対しての周りの人も同様です。

自身の好意として遠慮して、意見を控えたつもりだったのに、

それが周りにとっては何を考えているか分からない未知となり、自分の意志とはうらはらに、

周囲に対して、恐怖や疑念を抱かせ、恐がらせていたのです。

相手を怖がらせないためにも、

何を考えているのかを伝えることは、相手に安心感というよりは、恐怖心を抱かせないために必要なんです。

ちなみに

自分の意見・考え方を発言できるようになると、自分自身に対して多大なメリットもあります。

人は発言することで自己表現を認識し、そして自己承認、自分自身に対して ささやかな自信につながります。

また、言い慣れることで周りもそれに順応してきて、より発言しやすくなる環境が出来上がります。

今まで職場で、発言をさし控えてきたアナタ。遠慮してきたアナタ。

ウチセカと同じく、さりげなく色々と発言していきましょう。

なお、意見や考え方をいうのは、否定されたらどうしようという思いもありますよね。

恐いですよね。ウチセカもそうです。

そんな時は、

1番目の「職場の人たちは敵ではない、そこそこ味方だと考えよう」

です。

ジコマン的に、周囲は発言してもいい場なんだ、そんな悪い人たちばかりじゃないんだ、と安心感をいだきましょう。

小さな発言が、のちの大きな発言につながっていきますよ。

よく思われようと気を遣うのはやめよう

計算高く聞こえちゃいそうですが、そういった意味じゃないんです。

内気・繊細な人は、人の表情や言葉の雰囲気を才能的に敏感に察知します。

だから目の前の人のネガティブを感じたら、その人を思いやるつもりで

気持ちが少しでも良くなるようにと、気遣いした発言を相手にします。

でもね、それ、止めたほうが吉です。

課題の分離

「嫌われる勇気」より

というアドラー心理学の考え方があります。

その問題・課題は、自分のモノ?か他人のモノ?かを切り分ける考え方です。

それは、その問題の結末を引き受ける人の問題・課題になります。

他者の課題であるならば自分は介入しないこと。

他者の課題は他者の権利であり、介入することは 他者の家に土足で侵入する行為です。

例えば、

宿題をやらない子どもに対し親が怒りますが、これは親の問題ではありません。

宿題をやらないと、先生に怒られるのは子どもであり、学べないのも子どもであり、

宿題をやるやらないは子どもの課題です。

だからワタシ達、

内気・繊細な人は優しいかな相手の課題に対して気遣おうとしてしまいます。

でも、それはもうやめてください。

それに上司だからとか、関係性の上で、相手をヨイショしてあげるような気遣い、

これも止めましょう。

なぜ止めるのか、それはアナタが気遣ったら、

やっぱり相手にも自分を気遣ってほしい気持ちが、少なからず芽生えるからです。

見返りをついついワタシ達は求めちゃうからです。

でも相手が気遣うか否か、自分に対して好意的か否か、

そういった判断は相手のモノだから、課題の分離だから、です。

相手はアナタの気遣いだけでなく、言動・行動すべてを包括的に見た上で、

アナタは「〇〇な人だ」とジャッジします。

ワタシやアナタ自身がどうこうできることではありません。

自分でコントロールできないことに対してはシンプルにあきらめる、

自分でコントロールできることに対してのみ集中する

これはアナタの大切で希少で貴重な時間の無駄遣いであり、アナタが注力すべき時間は他にあるはずです。

まとめ

いかがでしたか?最後にまとめです。

もしアナタが今、職場に居づらいのだとしたら、下記3つを是非ためしてみてください!

行動してもらえれば、必ずや職場環境は好転していくでしょう。

  • 職場の人たちは敵ではない、そこそこ味方・良心的だと考えよう
    →職場の人間関係は2−7−1の割合、好きの2割、良好的な7割に注力していこう
  • 自分の意見や考えをやんわりでもいいから相手に伝えよう
    →黙っていることで、周りを恐がらせしまっている
  • よく思われようと気を遣うのはやめよう
    →自分のことを好きか嫌いかのジャッジは、相手の権利であり課題。自分がどうこうできるものではないんです。(コントロールできる課題にのみ注力)

アドラー心理学は

すべての課題は対人関係

「嫌われる勇気」より

と言い切ります。

仕事をする上で、職場の人間関係は極めて重要です。

仕事場に、これらの考え方を持って出勤しましょう!

少しずつ積み重ね、今までぎこちなかったアナタの職場が、少しずつ、いつの間にか、居やすい職場に変わっていきますよ!

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