習慣化のつまずきポイント6選

Ideas for life

こんにちは、ウチセカです。

人にはそれぞれなんとなくなりたい姿があるものです。

(本当にない人もいるとは思いますが「なりたい自分がない」と思っている人大半は、シンプルに慢性的に疲労している可能性があります。その場合はまずリカバリーが最優先。)

かくいうウチセカも「今の人生をより豊かにしていきたい」、そんなざっくりとしたなりたい姿があります。

そしてそうなるために必要だと自分が考えていることがあります。

■ウチセカの考える豊かさにつながると考えている日課

豊かさにつながる日課概要その目的所要時間
ブログ執筆ブログの記事を書く、少しずつでも自己表現であり、同じ悩みで困っている人を救いたい、同じ興味を分かち合いたい30分間
マインドフルネス瞑想目を閉じ、姿勢をただし、呼吸に意識人生におけるすべて、仕事でもプライベートでも今この一瞬に集中できる20分間
笑顔トレーニング自然で感じ良い笑顔になるための顔の筋トレ笑顔でいることが対人関係にも個人的思考にも良い作用になる5分間
0秒A4メモお題1つに対し、A4用紙に1分の制限時間で思いつくことを書く言語化能力・判断力・分析力、問題解決に必要な訓練15分程度
ピアノ練習好きな曲を少しずつ練習好きな曲をピアノで弾けるようになれるとかっこよくて楽しい5分程度

こうしてみると所要時間もそこそこだし、できそうかな。。。

いやいや、なかなかそうはいかないんですよね。。

2ヶ月間連続を続けられたこともありましたが、

結局仕事がド派手に忙しくなり、できない日課が出てきて、

その実行もリベンジできない日々が徐々に増え、最終的には何もやってない日にちが出てきて。。。

あぁ、本当に習慣化は難しい、という現実を突きつけられます。

習慣化を邪魔する要因

改めて、なぜ習慣化できないのでしょう。

仕事が忙しくて時間が割けない

仕事にも単調な時期と忙しい時期とかあります。

仕事の忙しい時期は、残業続き、休日出勤、夜間対応、長期出張などなど。

時間の工面が全然できません。

もちろん、ワタシの日課でピアノについては出張などしたら物理的に難しいにしても、

他の日課はこなせそうなのに、結局できず、そしてできない日々がまた当たり前になって結局やらなくなって・・・。

家庭家事で時間をとられる

2025年現在、小学生二人の子どもの父をさせてもらっています。

お習い事だったり、日常の世話だったり、夫婦で家事を分担などして家族運営するわけですが、やはり家事優先な状況は多いです。

それは当然としても、なかなか自分の時間の工面は難しいですね。

体調がすぐれないとき

人間、バイオリズムの生き物、好調なときもあれば不調のときもあります。

健康に留意すべきだし、維持するための取り組みもすれども病気になるときもあります。

こうした時、たとえ日課ができなくても、できない日々に引きずられないように気をつけましょう。

睡眠が取れていない時

「体調がすぐれない」にも通じますが、睡眠は本当に大切です。

やっぱり睡眠を取れてる時はいいですが、取れていない時は、質は落ちています。明らかに。

脳の動きが鈍いというか、ぼーっとしがちというか、脳内に「もや」がかかったイメージ。

ショートスリーパーに憧れ、そのように振る舞って、結局生活の質が悪かった日々をめちゃめちゃすごしてきたウチセカなので、よく分かります。

優先順位が低い

結局のところ、優先だ重要だと思っていても、

それをやってない、ということはそれ以外のことをやっている、

ってことです。今一度、なぜその日課が大切なのか、重要なのか、自分の中で納得感を認識・意識しないことにはできません。

やりません。

「やらないと気持ち悪い」わけではない

歯磨きをしないと、虫歯になるかもしれない、口の中がさっぱりしない・気持ち悪い、

だから日課としてやる、欠かせない、わけです。

だから、やらないと気持ち悪いことになる、っていうふうに自分の日課を持っていければ続くはずです。

「1日の最後にやる、寝る前にやる」は、無理

あと、日課をやるタイミングについても注意が必要です。

寝る前にやろう、とするのは、リスキー、やらないことの方が多いです。

ウチセカは最初、寝る前に日課をやっていたのですが、それだと

寝ることに触れてしまったり、家事やその他のコトをやって、寝る時間になって、寝る前にやろうにも疲れもあって日課自体の質も落ちて、で結局やれなくて、って自体になる可能性が高いです。

結局時間が作れていないのが要因

ということで要は、時間が作れていないのが要因です。

時間の作り方についてはまた次回

じゃぁ、どうしたら時間を作れるのか、工面できるのか、というお話はまた次回エントリにて。

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